口唇ヘルペスって?

口内炎だと思っていたら、口唇ヘルペスだった、というケースもあります。口唇ヘルペスは、皮膚に生じる単純ヘルペスウイルス感染症の一種で、単純ヘルペスウイルスが原因によるものです。ストレスや心労、加齢、抗がん剤治療・日光等の刺激により、ウイルスが増殖して症状を繰り返します。一般的な症状として、口の周囲に水ぶくれや発疹が出現し、それに違和感やぴりぴりした潰瘍ができ、痛みを感じることもあり、年に何度も繰り返す人もいます。また、感染してもすぐには症状がでず、何年か経ってからはじめて症状が出ることもあります。

感染力も強く、直接的な接触のほかにウィルスがついたタオルやグラスなどを介しても感染します。単純ヘルペスウイルスに感染したことがない小児は、口唇ヘルペスを発症している成人との接触によってこのウイルスに感染します。まれに、成人後に口唇ヘルペスのある人との接触により、初めて単純ヘルペスウイルスに感染する人もいます。再感染を誘発する原因には、唇の日焼け、ある種の食品、不安、かぜ、発熱などの感染に対する体の抵抗力を弱めるような状況があります。

歯科治療が再感染を誘発することがあるので、すでに口唇ヘルペスが発生している場合、潰瘍が治るまで歯科治療を延期します。口唇ヘルペスの場合、皮膚科を受診しますが、問診と視診だけが行われます。口唇ヘルペスに感染したことがあるかどうかは、血液検査でウィルスの抗体を調べることでわかります。治療には、主にゾビラックスという飲み薬が、特効薬として用いられます。このほか、症状を軽くするために、熱やのどの痛みをおさえる薬(解熱鎮痛剤)も使います。

ごくまれにウィルスが脳に入り、ヘルペス脳炎を起こすこともあり、ヘルペス脳炎が疑われるときは神経内科を受診し、CTやMRI、脳波、髄液中のウィルス検査などを行います。

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